日本の古いナラ×サクラ材のチェスト [箱モノ]
昭和初期頃の古い日本のチェストです。天板と引出し前板にはナラの無垢材、その他の構造部にはサクラの無垢材が使用されています。
ほどよいサイズ感と収納力が魅力的。脚が付いたデザインで、重たくなりがちな濃い色のチェストが少し軽やかな印象になっています。
幅660、奥行き435、高さ785 (売約済み どうもありがとうございました。)
引出しは全部で5杯。
天板には厚い無垢材が使用されています。
打ち込みやスレなどが見られますが、このチェストには、それも良い味わいになっているように思います。
過度な装飾を施さず、控えめなデザインの真鍮製の金具も良い雰囲気。
サイズも小振りでおきやすいサイズだと思います。天板に鏡をおいて、ドレッサー的な使い方も出来そうですね。ディスプレイも楽しめそうです。
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