浅間山 [日記]
久しぶりの山行記です。約2年半振り!今年はやる気まんまん。小屋泊でガンガン行きたいしテント泊デビューもしたい。というわけで、とりあえずの足慣らしで2年半振りの登山は日帰りの浅間山です。
家を午前4時に出発です。VOLVOのバッテリーが上がってしまっていてセルも回らない状態でしたので(乗らなさすぎですね。。。)、商売道具のトラックで高峰高原のビジターセンターまで。7時から登山開始。
外輪山をプチ縦走してから浅間山(前掛山)山頂を目指すルートです。
可憐な花達に励まされながらの登りです。久々だけにやや辛いというか、ペースがよくわからないまま進んで行きます。
振り返ると高峰高原ホテルがだいぶ下に。この「気付いたらだいぶ上がってた感」、まんざらでもないですよね(笑)。
「赤ゾレの頭」付近からの浅間山。もうすぐ「トーミの頭」と呼ばれるポイントです。
「トーミの頭」からの眺め。左側の外輪山の稜線を歩いていきます。
「蛇骨岳」、
「仙人岳」。ちょっと訳ありげな名前ですねえ。。。
登り始めて2時間ほど、少しガスが出てきました。
それにしても、いたるところに可憐な高山植物が花を付けています。可愛らしい。
ここから外輪山を下りて行きます。
下りきって振り返ってみると、なかなかワイルドな雰囲気。
そして浅間山の山頂あたりも曇ってきてしまいました。
さて山頂へ向かって。
この稜線をずっと歩いてきました。
山頂近くまで登った頃には回りは真っ白に!これは火山噴火時用のシェルター。そう、浅間山は活火山なのですよ。活動レベルによっては立ち入り禁止になりますので、ご注意を。
浅間山(前掛山)山頂着。真っ白。かつ風強し。残念。
浅間山の火口方面。晴てたらどんな光景だったのかと、想像してみたり。
草木の無い世界から、また緑の世界へ。
帰りは「草すべり」と呼ばれるルートを通って再びトーミの頭を経由して戻ります。
この「草すべり」の登りがキツかった!左に写っている木が垂直だと思って下さい。この急勾配がおわかりいただけるでしょうか!
なんとか「草すべり」を登りきり、「中ルート」を通って駐車場へ。
14時過ぎに無事下山です。久々だったので、もう脚もパンパン。残念な天候でしたが、出発後数時間は気持ちの良い光景が広がっていました。もう一度訪れてみたいですね。
足ならし完了で、次回は日本で2番目に高い山、小屋泊で南アルプスの北岳登頂を目指します!
家を午前4時に出発です。VOLVOのバッテリーが上がってしまっていてセルも回らない状態でしたので(乗らなさすぎですね。。。)、商売道具のトラックで高峰高原のビジターセンターまで。7時から登山開始。
外輪山をプチ縦走してから浅間山(前掛山)山頂を目指すルートです。
可憐な花達に励まされながらの登りです。久々だけにやや辛いというか、ペースがよくわからないまま進んで行きます。
振り返ると高峰高原ホテルがだいぶ下に。この「気付いたらだいぶ上がってた感」、まんざらでもないですよね(笑)。
「赤ゾレの頭」付近からの浅間山。もうすぐ「トーミの頭」と呼ばれるポイントです。
「トーミの頭」からの眺め。左側の外輪山の稜線を歩いていきます。
「蛇骨岳」、
「仙人岳」。ちょっと訳ありげな名前ですねえ。。。
登り始めて2時間ほど、少しガスが出てきました。
それにしても、いたるところに可憐な高山植物が花を付けています。可愛らしい。
ここから外輪山を下りて行きます。
下りきって振り返ってみると、なかなかワイルドな雰囲気。
そして浅間山の山頂あたりも曇ってきてしまいました。
さて山頂へ向かって。
この稜線をずっと歩いてきました。
山頂近くまで登った頃には回りは真っ白に!これは火山噴火時用のシェルター。そう、浅間山は活火山なのですよ。活動レベルによっては立ち入り禁止になりますので、ご注意を。
浅間山(前掛山)山頂着。真っ白。かつ風強し。残念。
浅間山の火口方面。晴てたらどんな光景だったのかと、想像してみたり。
草木の無い世界から、また緑の世界へ。
帰りは「草すべり」と呼ばれるルートを通って再びトーミの頭を経由して戻ります。
この「草すべり」の登りがキツかった!左に写っている木が垂直だと思って下さい。この急勾配がおわかりいただけるでしょうか!
なんとか「草すべり」を登りきり、「中ルート」を通って駐車場へ。
14時過ぎに無事下山です。久々だったので、もう脚もパンパン。残念な天候でしたが、出発後数時間は気持ちの良い光景が広がっていました。もう一度訪れてみたいですね。
足ならし完了で、次回は日本で2番目に高い山、小屋泊で南アルプスの北岳登頂を目指します!
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