モノ・モノ “大きなナラの丸テーブル” [机・テーブル]
童画家、著述家、教育者としても活動するプロダクトデザイナー、秋岡芳夫氏が1970年代に始めた、日本の手が作る、美しく長持ちする暮らしの道具を集めたお店“モノ・モノ”のオリジナル、“大きなナラの丸テーブル”です。同じく“モノ・モノ”のオリジナルの椅子も入荷しています(こちらは別の記事でご紹介します)。
シンプルですが、安定感のある良いバランスのデザインだと思います。やや低めのサイズ感も独特。きっちり座って4人で、少し椅子を引いて6人でもお使い頂ける大きさです。
直径120、高さ610(売約済み どうもありがとうございました。)
ナラ材特有のはっきりした木目。現行品にはクリ材が使用されており、ナラ材の物は現在生産されていないようです。
天板に少し傷などはありますが、それ程悪い状態ではないと思います。
厚み4cmの無垢材の天板。太めの脚と厚い天板ですが、野暮ったさはなく洗練された印象なのはデザインの力によるものでしょう。
良質な材料を用いて、丁寧に作られたテーブル。長くご愛用頂けると思います。
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