1940〜50年代のフランス製陶器3種 [小物]
1940〜50年代頃の、フランス製の陶器をまとめてご紹介です。
蓋付きキャニスターとボトルにはフランス語で調味料の名前が書かれています。
胡椒(poivre)、香辛料(epices )、クローブ(girofle)、タイム(thym)、油(huile)という意味です。
蓋付きキャニスター 幅60、奥行き60、高さ105(売約済み どうもありがとうございました。)
ピッチャー(売約済み どうもありがとうございました。)
ボトル幅85、奥行き70、高さ215(売約済み どうもありがとうございました。)
ピッチャーの裏側には花の絵柄付きです。
またピッチャーのみ底面に釜印と、製造番号があります。
口から中央あたりまでヒビが入っているので、お値段はお安めに。
水を入れてみたところ、染み出すことはありませんでしたが、生花よりはドライフラワーなどを飾るのに向いていると思います。
ボトルについては下部に小さく欠けがありますが、ヒビ割れはありません。
キャニスターは、貫入や染みが見られます。
大きなダメージは無く、古い物としては良好な状態です。
可愛らしいさくらんぼがさわやかなブルーで描かれた、甘過ぎないデザインです。
蓋のぽってりとした柔らかな質感も魅力的。
小物入れやフラワーベースにおすすめです。
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