古い日本の奥行きの浅い書庫 ナラ無垢材 [箱モノ]
ナチュラルな色合いの、ナラ無垢材の書庫です。昭和20〜30年代頃の日本製。
奥行きが浅く、圧迫感の無いサイズ感で、コンパクトな空間でも取り入れやすそう。
幅857、奥行き225、高さ1,025(売約済み どうもありがとうございました。)
木の質感がよく分かる、自然な風合いの仕上げです。ナラの木目が細部まできれいに現れています。
蝶番や取っ手はアールデコ調のデザイン。
これだけで印象がぐっと引き締まっていい雰囲気に。
ガラス戸の取っ手は欠損していましたので、取り替えました。
こちらも違和感無く馴染んでいると思います。
棚板は3枚あり、固定されています。
右側の引出し内にはややインクの染みがあります。
また向かって左サイドに割れがありますが、全体的に状態は良好です。
面の広いクリアなガラスで、中がよく見えますね。茶碗やグラスなど、小さめな食器を収納するのにもよさそうです。
コメント 0