古い日本のガラス戸棚2つ重ね 桜材 [箱モノ]
昭和20〜30年代頃の、桜の無垢材が使用された2つ重ねの棚です。
棚板は固定式で、上下1段ずつ。重ね棚にしては背が低めで、手頃なサイズ感です。
幅910、奥行き335、高さ1,355(売約済み どうもありがとうございました。)
トップのモールの装飾から、洋家具的なテイストも感じられるデザイン。
桜材の木目が綺麗な、いい質感です。
扉のガラスはすべてオリジナルのものが残っています。
気泡や歪みのある、ゆらゆらした味わい深い質感。
引出しは鉄製のカップ型の取手で、重厚感がありますね。
下段の側面上部にカケがあり、
右側の引出し内にはインク染みがありますが、古い物としては良い状態だと思います。
雰囲気のある食器棚、本棚、飾り棚などなど。いろいろな用途で活躍してくれそうです。
2014-11-16 17:46
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