SSブログ

古い日本のガラス戸棚2つ重ね 桜材 [箱モノ]

_DSC0022.jpg
昭和20〜30年代頃の、桜の無垢材が使用された2つ重ねの棚です。

sakura.jpg
棚板は固定式で、上下1段ずつ。重ね棚にしては背が低めで、手頃なサイズ感です。

幅910、奥行き335、高さ1,355(売約済み どうもありがとうございました。)
 
DSC_0046.jpg
トップのモールの装飾から、洋家具的なテイストも感じられるデザイン。
桜材の木目が綺麗な、いい質感です。

DSC_0038.jpg
扉のガラスはすべてオリジナルのものが残っています。
気泡や歪みのある、ゆらゆらした味わい深い質感。

DSC_0033.jpg
引出しは鉄製のカップ型の取手で、重厚感がありますね。

DSC_0035.jpg
下段の側面上部にカケがあり、

DSC_0029.jpg
右側の引出し内にはインク染みがありますが、古い物としては良い状態だと思います。

DSC_0031.jpg
雰囲気のある食器棚、本棚、飾り棚などなど。いろいろな用途で活躍してくれそうです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。