日本の古いナラ材の脚立 2点

ナラ無垢材を使った脚立2点をご紹介です。
日本の昭和20〜30年代頃の物でしょう。


どちらも脚を開いて脚立として使用する際には、金具で固定できる作りです。

大サイズ　幅480、奥行き180、高さ1,500〜3,000（売約済み　どうもありがとうございました。）
小サイズ　幅470、奥行き150、高さ1,200（売約済み　どうもありがとうございました。）


小さめサイズのこちらには、「文化梯子」というプレートが残っています。




脚を固定する金具は、このように2段階で開く幅の調整が可能です。


大きい方にも「あ」というプレートあり。


表面のサビはありますが、しっかりとした金具。まだまだ使えそうです。


ナラ材の木目がはっきりとしていて、いい風合い。


どちらも脚を1直線にして使用することもできます。
大きなサイズの物は、こちらの鍵の様なボルトをねじ込んで固定して下さい。


1直線に伸ばすとこのように。3mと結構な長さ。


板を渡して棚のように使ったり、何かを掛けたり。
古い物ですので、脚立や梯子としてよりもディスプレイ的にお使い頂く事をお勧め致します。

コメント 2

小さいサイズの脚立は在庫はありますか？
東京都内だと送料はいくらかかりますか？
よろしくお願いします。
by ナカハラ (2015-02-02 22:06) 

ナカハラ様

お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
こちらは現在も店頭にございます。
東京都内の配送料は、￥2,650です。
通信販売、お取り置きをご希望の場合は、
下記アドレスまでメールにてご連絡頂ければと思います。
[e-mail]

ご検討、どうぞよろしくお願い致します。

by staff (2015-02-03 10:22)