古い大きなガラス戸棚 [箱モノ]
昭和30年代頃の、日本の大きなガラス戸棚です。書類棚として使われていた物でしょう。
引き戸には格子が無く1枚ガラスが使われており、中の物がよく見えます。
飾り棚としてもおすすめ。
幅1,360、奥行き455、高さ1,805(売約済み どうもありがとうございました。)
奥行きのある作りですので、サイズのある物でも置けそうなスペースがあります。
棚板は3段ずつ高さ調整が可能。
真鍮の錠がいい雰囲気。鍵は付属していませんので、ご了承下さい。
コッペパンのような取っ手が愛らしい表情。
引出しはたっぷりとした深さ。書類などを入れていたのでしょう。
両側面にビス穴のような跡が数カ所あり、
画鋲の跡などが多く見られます。全体的に細かい打ち込みなどが見られますが、表面的な物で、構造に関わるダメージはありません。
引き戸左側のガラスにはスレが見られます。
その他、正面の下部に変色なども見られますが、それも味わいの1つになっているように思います
。
写真でご覧頂く印象よりも実際はもっと大きく感じるかと思いますので、ぜひ店頭にてご覧下さい。
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