古い日本のナラ無垢材 肘掛けソファ [ソファ]
戦前、もしくは戦後すぐ頃の物と思われる、日本の古いアームソファです。
前脚の両側にある花の透かし彫りが特徴的。
フレームにはナラの無垢材が使用され、クッションはコイルスプリング仕様のしっかりとした作り。
北欧モダンなインテリアにも似合いそうな、雰囲気の良い1人掛けソファです。
幅620、奥行き750、高さ700、座面高さ380(売約済み どうもありがとうございました。)
背もたれの角度はやや斜めにデザインされており、リラックスした姿勢でおくつろぎ頂けます。
シンプルな後ろ姿。
可愛らしい透かし彫りがアクセントです。
アーム上部は、肘に合わせたラインに添って削り出された丁寧な作り。
ナラ材の木目もとてもいい雰囲気です。
後ろ脚はすこし反った、独特なライン。
背もたれ、座面どちらも状態よく、弾力のある座り心地です。
オリジナルのままの張り地は白黒の細かいチェック柄のファブリックで、遠目にはグレーのようにも見える優しい印象です。シミや汚れなども無く、大変良好な状態。
木部に小さなアタリやスレは見られますが、大きなダメージはございません。
時代の割にとても状態が良く、これからも長くお付き合い頂けそうなソファです。
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