SSブログ

Golden“Selfish”Week イベント 5/3(土)『STAY ALONE TALK SESSION 平野太呂×龍崎俊 』 [Golden“Selfish”Week]

Golden“Selfish”Weekでは日替わりで参加者企画のイベントも色々。先程ご紹介したSTAY ALONEは、先日ご案内した『BIG SOMBRERO PRINT ORDER FAIR!』の他に、雑誌を中心に様々なメディアで活躍する写真家、平野太呂氏を迎えてのトークショーも開催します。

『STAY ALONE TALK SESSION 平野太呂×龍崎俊 』
日時:5月3日(土) 16:00〜17:30 入場無料

大学の先輩後輩の間柄でもあるお2人に、「日常と写真」というテーマで、ときにユーモラスに、ときにシリアスにトークを繰り広げて頂きます。興味深いお話が色々と聞けそうですよ。

平野太呂 ひらのたろ

1973年東京生まれ
1992年和光高校卒業
1997年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業
1997年より3年間のアシスタントを経て
2000年よりフリーランス

武蔵野美術大学で現代美術としての写真を学び、
その後講談社のアシスタントを勤める事により、より実践的な撮影技法を学ぶ。
スケートボード専門誌『SB』起ちあげに関わり、フォトエディターを勤める。
広告、CDジャケット、ファッション誌、カルチャー誌で活躍中。
プライベートや取材などで広がった国内外の交友関係を生かし、
さまざまなアート活動をしている人達の発表の場になればと
2004年渋谷区上原にギャラリー『NO.12 GALLERY』を起ちあげる。

出版
2005年写真集『POOL』(リトルモア)
2006年写真集『GOING OVER』(Nieves)
2007年CDフォトブック『ばらばら』星野源と共著(リトルモア)

展示
『THE PORTRAIT SHOW』グル-プ展 New Image Art,ロサンゼルス 2001
『都市の使い方』個展 Asanoha, 東京 2002
『ABANDONED POOLS』個展 NO.12 GALLERY,東京 2004
『ARI MARCOPOULOS』個展ディレクション NO.12 GALLERY,東京  2004
『A TO Z . 3』グループ展 NO.12 GALLERY,東京 2004
『POOL』個展 BAGGAGEHANDLERS UNION shibuya CHPT.168 , 東京 2005
『POOL』個展 Sfera Exhibition , 京都 2005
『POOL』個展 CC:room,ベルリン 2005-2006
『POOL』個展 森岡書店、東京 2006
『ばらばらてん』リトルモア地下、東京 2007
『ばらばらてん』Digmeout、大阪 2007

当日のコーヒーはPaddlers Coffeeが担当。こちらもお楽しみに。

皆様のご来場、お待ちしております。

“STAY ALONE” [Golden“Selfish”Week]

4月29日(火)スタートの、Golden“Selfish”Week、出店者の皆さんについてもう少し詳しくご説明をしていきます。今日は“STAY ALONE”について。

stayalone.jpg


「STAY ALONEは『インディペンデントな意思を持ったアーティスト達による、インディペンデントなプロジェクト』というコンセプトに基づき、2013年より開始されました。エディターやディレクターを介さず、各号を二人の作家が共働で作り上げその後数珠つなぎのように担当する作家が入れ替わっていく全く新しいタブロイド誌であり、方向性の定まらない、予測不可能なコンセプトが特徴です。」
STAY ALONEサイトより)

stayalone2.jpg
写真家、龍崎俊(suguru RYUZAKI)が主催する“STAY ALONE”。昨年12月に発行された#1は龍崎俊とYUKIHITO KONOが担当し、つい先日発表された#2はYUKIHITO KONORen Hangが担当しています。

昨年末の、原宿VACANTでの“STAY ALONE First Issue Launch Party”で什器にてご協力したご縁もあり、そして何よりそのインディペンデントでオリジナルなスタンスに心惹かれ、今回まず最初にイベントの企画を相談させてもらいました。STAY ALONEなくして、龍崎さんなくして今回のイベント無し!と言い切らせてもらいましょう。ネーミングセンスも最高じゃあないですか。

今回もSTAY ALONE #2はもちろん、様々な作家のZINEなどをセレクト頂いています。
《参加作家》

江崎愛
河野幸人
小嶋真理
清水裕貴
鈴木理恵
チェルシー舞花
濱田晋
福岡秀敏
間芝勇輔
間弓浩司
森本将平
山口幸士
龍崎俊
aspara
NANOOK
S.SEAN.S
SUGAR BOY(toki)
TATA

すでに#3を担当する作家も決定しているとの事。ずっと注目していきたいプロジェクトです。
そして今回のイベントで繰り広げられるSTAY ALONEの世界を、どうぞお楽しみに。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。