Golden“Selfish”Week イベント 5/2.3(金、土)『Shakespeare be wild』 [Golden“Selfish”Week]
2手舎が担当する5月2日と3日(金、土)は、『Shakespeare be wild』と題して、台湾の前衛演劇集団「Shakespeare's Wild Sisters Group(莎士比亞的妹妹們的劇團)の新刊と関連書籍の販売をします。2013年にはフランスの現代美術家ソフィ・カル(Sophie Calle)の「Prenez soin de vous」に着想を得た作品を上演するなど、近年は海外とのコラボレーションや活動を続けている同劇団のディレクターが独自に編集した、本邦初公開となるオリジナル映像も上映いたします(5月3日のトークイベント開催時は、上映を休止します)。
“2手舎” [Golden“Selfish”Week]
「『2手舎』は書籍の買取・販売を行う古書店です。
写真集、美術書、アートブック等を中心に、その他様々なジャンルの国内書籍と海外の洋書の販売・買取をしております。
2手舎の「二手」とは中国語でused品 "second hand"という意味です。
そしてそれと同時に書籍もまたどれだけ機械化が進んだとしても製作段階において様々な人と人の手作業を介して出来上がる手工芸品であることに変わりはないと考えます。
2手舎は著者と読者の中継地点として本を"手渡す"こと、さらにご不要になった書籍の買い取りを通じて次代に残すべき書籍の"引き継ぎ"を基本理念として設立されました。」
(2手舎サイトより)
東方輝(akira higasikata)さん主宰の2手舎、古本のセレクトも素晴らしいですし、まだまだ知られていないアジア各国のアートブックを発掘するというその姿勢にも素敵な“わがまま”さを感じます。
“写真の鉛筆”というタイトルの東方さんのインターネットマガジン、そのコンセプトには「評価の定まっていない現代の写真、写真家、写真集について最新の情報を提供していく」との言葉が。ぐっと来ない訳が無いじゃないですか!
2手舎ならではの価値観でセレクトされた古本やアートブック、どうぞお楽しみに。
古いマルニ木工の小椅子 [イス]
小振りなサイズが可愛らしい、古いマルニ木工の小椅子です。
1952〜76年代に使用されていたクジャクマークのシールが残っていました。
こちらはおそらく70年代頃の物でしょう。
幅375、奥行き450、高さ710、座面高さ430(売約済み どうもありがとうございました。)
チーク材ストライプ柄の3人掛けソファ [ソファ]
コスガ社製の3人掛けソファです。70年代〜80年代頃の物でしょう。
セパレートタイプで、それぞれ独立して使用できます。
フレームは無垢のチーク材使用。
クッションが若干ヘタっている印象ですが、ファブリックはきれいで、
フレームもしっかりしています。
幅1,905、奥行き760、高さ650、座面高さ360(売約済み どうもありがとうございました。)
ドイツdomus社“SEN”テーブルランプ [照明]
ドイツdomus社のテーブルランプ“SEN”です。
日本ではヤマギワで取り扱いのあった商品。
domus社は自社で植林もする、材料となる木材の生産からこだわるメーカー。
自社付近で育てられたブナ材をフレームに使用しています。
直径170、高さ280(売約済み どうもありがとうございました。)
iittala“Arktia”フラワーベース [小物]
iitala社の “Arktia”シリーズのフラワーベースのご紹介です。
デザイナーはTimo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)。フィンランドを代表するデザイナーの1人です。
おなじみの“i”マークも、彼がデザインしています。
幅90、奥行き65、高さ300 (売約済み どうもありがとうございました。)