背の高い白いペンキの本棚 [箱モノ]
昭和30年代頃のものと思われる、古い日本の本棚です。背は高いですが、ペンキで白く塗られているので大きさの割りに圧迫感がそれ程無いように思います。
最上段の装飾がちょっとしたアクセントに。全部で7段ありますので、沢山収納したい方におすすめの本棚です。
幅940、奥行き200、高さ1,930(売約済み どうもありがとうございました。)
秋田木工 剣持勇スタッキングスツール [イス]
1958年に発表され、2013年にはグッドデザイン賞の“ロングライフ・デザイン賞”も受賞した、剣持勇デザイン、秋田木工社製のスタッキングスツールが入荷です。張り地は黒のビニールレザー。同じ黒のビニールレザーですが、向かって左のものが少しざらっとした質感、右のものがツヤのある質感です。
こちらは焦げ茶のファブリックにて張り替えました。
シンプルなデザインの美しさと機能性を兼ね備えた名作スタッキングチェアです。
幅400、奥行き360、高さ440
ブラック ツヤあり(売約済み どうもありがとございました。)
ブラック ツヤなし(売約済み どうもありがとございました。)
ブラウン (売約済み どうもありがとございました。)
“TENDO BRASILEIRA”センターテーブル [机・テーブル]
天童木工が70年代中頃から10年程ブラジルに自社工場を持っていた頃に、現地で製造されたセンターテーブルです。Oscar Niemeyer(オスカー・ニーマイヤー)デザインの家具もブラジル工場では生産していたようです。現物はまだ見た事がありませんが、見てみたいですねえ。
ブラジリアンローズウッドの無垢材が使用された、楕円形のフレームの組み合わせがモダンな印象。天板は木目から判断して違う材の突き板かも知れません。
幅1,395、奥行き670、高さ460(売約済み どうもありがとうございました。)
70年代のガラスペンダント [照明]
雪の結晶のような形の個性的なガラスパーツが周囲を囲む、70年代頃の日本製のペンダントです。
少し黄色味かかったガラスのパーツが電球の灯りを拡散します。フレームは真鍮でできており、色ガラスとの組み合わせが良い雰囲気。
直径240、高さ270、コード長さ250(売約済み どうもありがとうございました。)
5月29日(木)〜6月2日(月)natsuno hiraiwa exhibition “花と風と” [room 103]
シンプルになっていくことで、布の心地、
風を受けとめる感触が自分に入ってくる。
草や花の生命力を感じながら香りを深呼吸して
自分の内に耳を傾ける時を持つ。
力を抜いて、すっと立つ時、共にいる服。
日本で織られたリネン、コットンリネンの布で。
風を受けとめる感触が自分に入ってくる。
草や花の生命力を感じながら香りを深呼吸して
自分の内に耳を傾ける時を持つ。
力を抜いて、すっと立つ時、共にいる服。
日本で織られたリネン、コットンリネンの布で。
2014年5月29日(木)-6月2日(月)
11:00-18:00(最終日17:00まで)
国立にあるroom 103にて
初夏に向けて、また1年を通しての服の展をいたします。
前回にひき続き、
kukka 永井久恵さんのお花と共に。
初夏を迎える時に、やっぱり緑やお花のある時間や
空間はうれしいものです。
花や草たちのひとつぶひとつぶの個性を愛している
永井さんのアレンジは素敵ですし、
1本の花を持ち帰ることも大歓迎です。
普段お花屋さんは入りにくいという方や、
画一的な品種ばかりのお花屋さんは味気なくてという方に、
ぜひのんびりと見て、楽しんでいただける場になったらと思っています。
(room 103)
東京都国立市北2-13-48-103
tel. 042-577-3452
◎kukka 永井久恵のお花販売
ちょっとめずらしい花や野の風情のある植物たち
(平岩夏野さんHPより)
room 103では3度目の平岩夏野さんのお洋服の展示です。
いつもkukka永井さんの素敵な植物に彩られ、
居心地のいい空間になっています。
今回も初夏らしいさわやかな雰囲気に。
みなさまのご来場、お待ちしております。
飛騨産業 葭原基ブナ無垢材チェア [イス]
「キツツキ」の愛称で親しまれる、飛騨産業社製、葭原基デザインのブナ材が使用された椅子のご紹介です。
1966年の発表以来、最近まで生産されていたロングセラー・デザイン。グッドデザイン賞も受賞しています。流れるようなラインの背もたれと、先端に向かうにつれて細くなっている脚が軽やかな印象です。
幅450、奥行き530、高さ810、座面高さ390(売約済み どうもありがとうございました。)
ミシン脚×欅無垢板のテーブル [机・テーブル]
何度かご紹介しているミシン脚のテーブルが再入荷です。“CONTROL”というメーカーの足踏みミシン脚と、欅無垢材の天板の組み合わせ。
年月を経たことで、欅材、脚部のアイアン共に良い表情になっており、古い物ならではの風合いをお楽しみ頂けるテーブルだと思います。
幅880、奥行き570、高さ730(売約済み どうもありがとうございました。)
チーク無垢材ダイニングテーブル [机・テーブル]
ひとつ前の記事でご紹介したチェアと、同じメーカーの4人用ダイニングテーブルです。こちらもチーク無垢材が使用された70年代頃の日本製。天板に目立ったダメージも見られず、状態も良好です。
やわらかな輪郭と円柱の脚が優しい印象のデザイン。無垢材がふんだんに使用された、しっかりとしたつくりも魅力的なテーブルです。
幅1,550、奥行き900、高さ660(売約済み どうもありがとうございました。)
チーク無垢材×本革 ダイニングチェア [イス]
チーク無垢材フレームのダイニングチェアです。70年代頃の日本製。
背と座に取り外し可能のクッション付き。カバーには本革が使用されています。北欧家具のような素材使いとデザインが良い雰囲気のチェアです。同シリーズのダイニングテーブルも一緒に入荷しています。
幅580、奥行き530、高さ810、座面高さ420(売約済み どうもありがとうございました。)
タモ材“oBon”7点セット [小物]
タモ材が使用され、日本国内で生産されているCherry Terraceのオリジナルプロダクト、“oBon”の7点セットです。
サイズは3種類、一番小さいサイズが4枚、真ん中のサイズが2枚、一番大きなサイズのトレイが1枚の合計7点。
箱に仕舞われたまま、ほとんど使用されていなかったようです。
大 横494、縦330、高さ50
中 横308、縦236、高さ40
小 横286 縦214 高さ17(売約済み どうもありがとうございました。)