飛騨産業のスポークチェア [イス]
キツツキマークで知られる、飛騨産業のスポークチェア。笠木のデザインがポイントです。
フレームはナラ材使用。座面はベージュのウール混のファブリックで張り替え済みです。
幅565、奥行き500、高さ700、座面高さ420(売約済み どうもありがとうございました。)
古い日本のガラス戸棚2つ重ね 桜材 [箱モノ]
昭和20〜30年代頃の、桜の無垢材が使用された2つ重ねの棚です。
棚板は固定式で、上下1段ずつ。重ね棚にしては背が低めで、手頃なサイズ感です。
幅910、奥行き335、高さ1,355(売約済み どうもありがとうございました。)
Rosenthal Tapio Wirkkalaデザインのフラワーベース [小物]
ドイツ、Rosenthal(ローゼンタール)社製、Tapio Wirkkala (タピオ・ウィルカラ)デザインのフラワーベース。1970年代の作品です。
Tapio Wirkkalaの代表作、”Pollo”にも見られる、ドット型レリーフのパターン。
白磁に、ドットの陰影がよく栄えるデザインです。
先日ご紹介したCenturyシリーズといい、このドット型レリーフのシリーズといい、Rosenthal社でのTapio Wirkkalaの仕事は、白磁の特性を生かしたきれいなデザインが多いですね。
直径125、高さ290(売約済み どうもありがとうございました。)
北欧モダンなコスガ社のビンテージチェア [イス]
1970年代頃の、コスガ社製のアームチェアです。
フレームにはブナの無垢材が使用されており、張り地は黒のビニールレザー張り。
北欧モダンに影響を受けた、なかなかいいデザインですね。
幅630、奥行き670、高さ705、座面高さ410(売約済み どうもありがとうございました。)
11月21日(金)〜11月25日(火)皿海佐多子 木村祐子 “好きなものはつながっていく” [room 103]
(クリックで拡大)
皿海佐多子
色を選ぶ直感とひらめきを大切にして、色合いが印象的な帆布のバッグを仕立てています。毎日使うほどに自分の手になじみ愛着がわいていく、そんな心地よさを楽しんでほしいと思っています。
http://is-house.net
木村祐子
ミシンの繊細な縫い目、手縫いのあたたかさ、革の味わい、日々の出来事の一コマ、いろいろな好きなものを集めて1まいづつ絵を描くようにおサイフを作ります。
http://yuyutoto.com
ふと制作の手を休めて手もとをながめると、すべての「好き」は、
ゆるやかにつながっていたと気づきます。
手に取るモノ、楽しいこと、心地よい場所、出会い・・・
時を積み重ね、自分の選んだ「好き」は、かたちとなって軽やかに出てゆく。
日々の暮らしの中でこれからも好きなものはつながっていきます。
2014/11/21 fri.〜25 tue.
11:00 a.m.〜 6:00 p.m.(最終日は5:00 p.m.まで)
会期中、京都yugueの焼き菓子が並びます。
22日(土)、23日(日)はささやかですがCafeをひらきます。
お菓子はなくなり次第終了とさせていただきます。
お2人の「好き」のつながりが時を重ねて、そして生まれたバッグとおサイフの展示です。
じっくりゆっくり、くつろぎながらご覧下さい。
みなさまのご来場、お待ちしております。
竹×アクリルのペンダント [照明]
竹とアクリルの組み合わせの、モダンなデザインのペンダントライトです。
メーカーやデザイナーなどの詳細は不明ですが、日本の70年代頃のものでしょう。
和のイメージを残しながらも、モダンな雰囲気のデザイン。
直径550、高さ220(売約済み どうもありがとうございました。)
古い日本の奥行きの浅い書庫 ナラ無垢材 [箱モノ]
ナチュラルな色合いの、ナラ無垢材の書庫です。昭和20〜30年代頃の日本製。
奥行きが浅く、圧迫感の無いサイズ感で、コンパクトな空間でも取り入れやすそう。
幅857、奥行き225、高さ1,025(売約済み どうもありがとうございました。)
Fritz Hansen "Ant - 3101, 3 legs" Arne Jacobsen [イス]
1952年発表、デンマークFritz Hansen社の代表作、"3101 Ant"の3本脚タイプが入荷しました。
言わずと知れたArne Jacobsenのデザイン。4本脚のイメージも強いですが、オリジナルはこの3本脚のデザインです。
1脚は座面に傷がありますので、少しお安めに。
幅430、奥行き480、高さ730、座面高さ420(売約済み どうもありがとうございました。)
Rosenthal Tapio Wirkkalaデザイン “Blau Blume” [小物]
ドイツRosenthal(ローゼンタール)社製、Studio Line Centuryシリーズ、“Blau Blume”のC&Sと、クリーマー&シュガーポットのご紹介です。
Rosenthal社創立100周年の際に発表され、1979年から95年まで販売されたシリーズ。
フィンランドを代表するデザイナー、Tapio Wirkkala (タピオ・ウィルカラ)のデザインです。
クリーマーとシュガーポットは2点セットでの販売です(写真にはうつっていませんが、ソーサー無しのティーカップのみもあります)。
コーヒーカップ 直径80、高さ60 ソーサー145、高さ20(売約済み どうもありがとうございました。)
クリーマー 直径80、高さ70 シュガーポット 直径97、高さ83(売約済み どうもありがとうございました。)