iittala Timo Sarpanevaデザイン "Kekkerit" [小物]
フィンランドiittala窯の"Kekkerit (ケッケリト)"シリーズのパンチボウルとグラスが入荷しました。
1976年に発売されたシリーズです。
デザインはTimo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)。
Kaj Franck、Tapio Wirkkalaと並び、フィンランドを代表する3大デザイナーの1人として知られています。
ボウル 直径195 高さ175(売約済み どうもありがとうございました。)
グラス 直径85 高さ110(売約済み どうもありがとうございました。)
チーク無垢材×ストライプファブリックのソファ [ソファ]
鮮やかなブルーとグリーンのストライプが目を引く、チーク無垢材フレームの1人掛けソファです。70年代頃の日本のメーカーの製品。
当時のオリジナルのストライプ柄のファブリックがとても良い雰囲気です。同シリーズのセパレートタイプの2人掛け、3人掛けも入荷していますので、ご興味のある方はお問い合せ下さい。
幅725、奥行き720、高さ690、座面高さ390(売約済み どうもありがとうございました。)
ERIK GUNNAR ASPLUND “GOTEBORG” [イス]
北欧近代建築の礎を築いたスウェーデンの建築家、ERIK GUNNAR ASPLUND(エーリック・グンナール・アスプルンド)によるデザインのチェア“GOTEBORG”(ヨーテボリ)が入荷です。製作はイタリアのCassina社。若干のスレなど以外には目立つ傷みはなく、全体的に非常に良いコンディションです。
スウェーデン第2の都市、ヨーテボリの裁判所の増築計画の為に1930年代にデザインされた椅子で、フレームはアッシュ無垢材、座面と背もたれには赤茶色の本革が使用されています。
アルヴァ・アアルトやアルネ・ヤコブセンなどの北欧近代建築家にも大きな影響を与えた、1900年代前半を代表する建築家による名作。
まとまって出る事があまり無い椅子です。揃えるにはまたと無い機会だと思います。
幅420、奥行き510、高さ785、座面高さ455(売約済み どうもありがとうございました。)
スウェーデンJie Gantofta “桜”の陶板 [小物]
桜のモチーフがこの季節にぴったりな陶板をご紹介します。当店では定番の、スウェーデン、Jie Gantoftaにて製作された物です。
深いグリーンのベースに薄ピンクがきれいに栄えており、華やかな印象。約30cm角の大きさはなかなか存在感があり、お部屋に彩りを与えてくれそうです。
幅305、高さ305、厚さ17(売約済み どうもありがとうございました。)
ガラス戸とカラフルな引き戸のモダンな棚 [箱モノ]
カラフルな引き戸が可愛らしい、昭和40年代頃のキャビネットです。
レトロな雰囲気がいいですね。
上段はガラスの引き戸、下段の扉は濃いピンクと薄いピンクの同系色でまとめています。
数年前の今頃にも色違いが入荷した事がありました。
幅910、奥行き250、高さ980(売約済み どうもありがとうございました。)
Rosenthal Bjorn Winbladデザイン “Romance”シリーズ [小物]
デンマークのアーティスト、Bjorn Wiinblad(ビョルン ヴィンブラッド)がデザインを手がけた、ドイツRosenthal(ローゼンタール)社の“Romance”シリーズ。今回は2種類の絵柄が入荷しました。
金彩で花が描かれたこちらのシリーズと、
内側にラインの入ったシンプルなデザインのもの。
どちらも一面にレースの様なレリーフが入っています。
花柄C&S カップ直径78、高さ70 ソーサー直径140、高さ20(売約済み どうもありがとうございました。)
シュガーポット 直径95、高さ100
クリーマー幅100、奥行き85、高さ90(売約済み どうもありがとうございました。)
ライン柄C&S カップ直径85、高さ75 ソーサー直径155、高さ20(売約済み どうもありがとうございました。)
古い日本の縦長引出し11杯 [箱モノ]
縦に長いフォルムの引出しです。昭和20〜30年代頃の日本製。
11杯の引出しには、ネームプレートと錠付き(鍵はありませんので、ご了承下さい)。
ラワンの無垢材が味わい深い色合い、質感に。
幅335、奥行き345、高さ1,548 (売約済み どうもありがとうございました。)
3月9日(月)〜3月15日(日)マスミツケンタロウ “ハウスの春展” [room 103]
(クリックで拡大)
“一年の始まりの展、これまではハウスのハウス展として、
自宅古屋(近日取り壊しの予定)での展を行っていましたが、
今年は、国立にあるroom103で展を開くことになりました。
フジカワエハガキ5周年の展にあわせて絵を飾るためのスタンド制作の話から、
同じ通りにあるこの場所での同時期開催となりました。
これまでずっと演奏会を開いて頂いていた青木隼人さんにも、
続けてお願いすることができました。
それから、国立・国分寺ではお馴染み、トネリコ(2012年閉店)の
山王丸氏は毎日のご飯を引き受けてくれました。
色んな縁が引き続いて、繋がる春の展。
足をお運び頂けましたら幸いです。”
マスミツケンタロウ サイトより
※DMの一部に誤りがありました。ドリンクとおつまみのみなのは12日ではなく11日の夜営業です。
フジカワタカユキさんのアトリエ展と同時に開催の、マスミツケンタロウさんの展示です。11日(水)は青木隼人さんの演奏会があります(ご予約はマスミツさんのサイトからお願い致します)。国分寺にあった『トネリコ』の山王丸さんも会期中夜まで。
マスミツさんの多彩な引出しからどんな物が生まれているのでしょうか。
どうぞお楽しみに。