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初めまして [自己紹介]

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你好!(二ーハウ) 先月からスタッフとして入りました、台湾出身の林凱婷(LIN,KAI-TING)です。
名前は発音しにくいので友達にはリンリンと呼ばれています。

台湾でプロダクトデザイン学科を卒業し、日本の写真学校に2年間通ってその後写真関係やギャラリーの仕事に携わってきました。
”Wakusei_ Space”としてフォトグラフジンの自費出版や革物作りもやっています。

東京での生活の4年目を迎えるこのタイミングに、大好きな古道具と触れ合う機会を頂き、視野がより広がる新たなスタートです。
いろんなジャンルの方々と交流できることも楽しみにしています。

これからは店番やブログ等も担当させて頂く事になりました。日本語はまだまだ足りないところもありますが、よろしくお願いいたします!
良かったら台湾情報もご案内します!

以上、林でした。


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はじめまして [自己紹介]

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半年前から修理スタッフとして入りました影山英理子です。
今後お店の方にも立つ事になりましたのでよろしくお願い致します!

古い物と向かい合うことで発見することが多く、もっと沢山の物を見なければ
と感じる毎日です。

アフター5は店舗倉庫の一角を借りて木工木彫の制作をもしております。
TOAST CRAFT CLUB
http://toastcraftclub.tumblr.com/
こちらもよろしくお願い致します。

ではでは、影山でした。

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ごあいさつ [自己紹介]

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はじめまして。スタッフの伊藤春華です!

ブログ初登場ということで、この場を借りてご挨拶をさせて頂きます。

LET'EM INに勤めて1年半位になるのですが、これからは店番やブログ等も担当させて頂く事になりました。よろしくお願いいたします!

(画像が赤べこなのは福島出身だからです。)


まだまだ至らぬ点もありますが、温かく見守ってもらえたら嬉しいです。


あと、私事なのですが、友人と2人で「necco」という名前で活動もしております。
http://necco-info.tumblr.com/

よかったらそちらもよろしくお願いします!



以上、伊藤の初ブログでした。






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余は何故に「古道具屋」と名乗りし乎 [自己紹介]

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古い抜き型。人形作家さんの所からの荷物との事。布か革をこれで抜いたのだろう。古道具屋っぽい物ではある。実用性があまり無いからなかなか売れないだろうけど(笑)。

いろいろな方とお話ししていると、度々「アンティーク屋さん、骨董屋さんと古道具屋さんはどう違うのですか?」と質問される事がある。自分でも明確に説明するのが難しかったりしていたが、ようやく自分なりのきちんとした回答がまとまってきたので、記録しておこうかと思う。

まず基本的な言葉の定義を確認。「アンティーク(antique)」という単語はフランス語で、その語源はラテン語で「古い」を意味する「antiquus」。ではどのくらい古ければ「アンティーク」と呼ぶのか。その定義は実は欧米では明確になっている。1934年のアメリカで、アンティークとは製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品の事を指すと明確に定義付けられており、「100年」が一つの線引きとなっている。今年2011年を基準とすると、1912年以前に製造された物が所謂「アンティーク」として定義付けられている訳だ。日本だと明治45年以前(大正元年以前)に製造されたものという事になる。

骨董品はどうかというと、こちらには「アンティーク」程明確な定義付けはないようだ。国語辞典などを見ると、「美術的な価値や希少価値のある古美術品や古道具類」というような説明がされている。つまり、ただ古いだけでなく、美的な、あるいは希少性といった付加価値が付いている物、という意味合いがあるようだ。

以上の2つの言語的定義から逆説的に考えると、製造から100年未満で、かつ美術的な価値も希少価値もない古物を、広く「古道具」と呼ぶ事になる。ちなみに古物商の中でも僕らのような家具や生活用品の古物を主として扱う業者は、「道具商」というジャンルに括られる。公安委員会から発行される鑑札にも「道具商」という表記がされている。出入りしている市場は「道具市場」と呼ばれる事が多いし、古いこの業界の先輩達は骨董屋未満の自分たちの事を半分自嘲気味に「道具屋」と言ったりする。そういった言語的定義から考えていくと、なぜ自分が「古道具屋」と名乗っているのか、名乗りたいと思ったのか、その理由が徐々に言語化されてきた。自分が店を通して提案したい価値観とは?何を商材として扱いたいと思っているのか?それを並べた時にどんな光景を見たいと思っているのか?それらの疑問の答えがある程度明確に言葉で説明出来るようになってきた。ような気がする。

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“Let'Em In”なる屋号の由来 [自己紹介]

名刺を渡した際に一番多いのが、“Let'Em Inとは?何か意味が有るのですか?”という反応。ごく一部の方が“お好きなんですね。”といった意味あいのスマイルを返してきます。まあご存知の方も多いと思いますが、そもそも“Let'Em In”とは、世界的に超有名なあの音楽家の結成したバンドの曲名なんです。


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