その後のVOLVO240号 [日記]
メーターが刻んだ数字は188,453。とりあえず目指せ190,000。
先日お盆以来久々にエンジンをかけようとした愛車VOLVO240号。が、しかし。うんともすんとも言わない…。でも室内灯、ヘッドライト、ブレーキランプはちゃんと点灯しているんです。バッテリーじゃないっぽい、電気系統の故障??セルモーター交換??とドキドキしながら保険会社のロードサービスを呼んで、調布のVOLVO専門修理工場までのレッカーを依頼。一体幾らの修理費用がかかるのかびびっていましたが、レッカー車に乗せるまでもなく、なんの事はない、ただのバッテリー切れでした…。
とりあえず修理工場まで自走し、一通りチェックしてもらいました。バッテリーの他、幾つかの消耗部品を交換して、¥80,000ほどの出費で(泣)メンテナンス完了です。また元気に走っております!可愛い奴です。いまだに、素人が相手だからと、ほとんど何にもしないで高額な請求書だけを突きつける、悪質な整備屋が存在する中、信頼して任せられる修理工場の存在、本当に有り難く、貴重ですね〜。
最近の車はアクセルワイヤーがなかったり、ディーラー以外でオイル交換すら出来ないハイテク車があるそうな。善し悪しは一概にはもちろん言えませんが、人間の手でだけメンテナンス出来る自動車がどんどん減ってくる事は間違い無さそうです。そんな今の自動車から比べると相当アナクロなVOLVO240号(コンピューター制御は無し)、何とも本当に愛しく思えてしまいます。
月々1万円の整備費用を用意すれば、しばらく大丈夫だとのお墨付きを頂きました。そこまでしなくても、とりあえず走る事は可能でしょう、とのお言葉も。このご時世、月1万は決して安くはない金額ですが、何とかがんばって維持して行きたいものです。まあ安く買ったので、やむを得ないですね。
大事にして30万キロくらい走らせたい!
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