Bjorn Wiinbladの花瓶、壁掛け、器 [小物]
こんにちは、スタッフの中村です。
いつものようにお店に来ると、おっと目を引くプレートが。
初めて見たものだけど、見た事ある感じ、
これはたぶん・・・と思って裏を返すと“Bjorn Wiinblad”の文字がありました。
一貫した魅力を持つBjorn Wiinblad物、ちょこちょこ入荷しています。
過去にもまとめて紹介させて頂きましたが、
また少し集まってきましたので、幾つかご紹介です。
花瓶 幅255、奥行115、高さ280(売約済み どうもありがとうございました。)
壁掛け 幅285、奥行355、高さ35(売約済み どうもありがとうございました。)
器 直径150、高さ55(売約済み どうもありがとうございました。)
まずはローゼンタール社のフラワーベース。
1956年から、ローゼンタール社のスタジオラインのメンバーとして活躍しました。
オリエンタルなイメージの図案で、
金彩や銀彩、パキッとした大胆な色使いが特徴。
時代を遡って、ローゼンタール社の前、
1946年から1956年までは、デンマークのNYMOLLE(ニモーレ)社にて
デザイナーとして活躍していました。
こちらはそのNYMOLLE社製のボウル。
ローゼンタールの物とは打って変わって、単色で、繊細なラインが特徴です。
女の子が野花でネックレスを作っている所でしょうか。
物語を連想させるような、やさしい雰囲気の図柄です。
同じくNYMOLLE社のウォールプレート。
少しくすんだようなピンクの、優しい色使いがいい感じです。
存在感のある、少し大きめのサイズ。モノトーンなので、合わせやすそうです。
裏に壁掛け用のワイヤー付き。
時代や物によってずいぶん雰囲気は変わりますが、
ぱっと見たら忘れられない、惹き付けられる魅力は一貫しているようですね。
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