無垢材の本棚2種類 [箱モノ]
背が高めの本棚が2点入荷しました。
右は昭和20年代頃。こちらも無垢材で、ケヤキと思われます。
左側が昭和40年代頃のもので、ラワンの無垢材です。
右側 840、奥行き230、高さ1,320(売約済み どうもありがとうございました。)
左側 835、奥行き260、高さ1,615(売約済み どうもありがとうございました。)
まずは左側から見ていきましょう。
背面が完全に抜けず、枠のようになっているのが特徴的。
上部にはシンプルな飾り。
毎回ここが異なるので違いを見るのがちょっとした楽しみです。
手前だけサイドから棚板が出た構造になっています。
赤みがかった色合いです。
背が高く、たっぷり収納したい方におすすめ。
続いてこちらは味のある色味。
楔で固定するタイプです。
後ろから本が落ちてしまわないように、板が渡されています。
木の質感を楽しみたい方にはこちらがおすすめ。
和テイストとも相性が良さそうです。
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