Jorgen KastholmとPreben Fabricius [ソファ]
スチールの脚が美しいラウンジチェア。1968年発表、デンマークのJorgen KastholmとPreben Fabriciusによるデザインです。ポール・ケアホルムの影響大です(だと思います)。アームに革が巻かれていますが、これもケアホルムのEKC-12(こちらはスチールに籐)からの流用でしょうか。同じくJorgen KastholmとPreben Fabriciusデザインのガラステーブルも入荷しております。どちらもただいま出品中。どちらかというと男心をくすぐるタイプの家具でしょうね。でもこんな感じの緊張感のある家具ばかりではちょっと疲れそうなので、テーブルには古い味の出た木の物を、いかにも北欧なチーク材では無くオールドパインの物なども合わせてみたい感じがします。それを古びた空間に置いてみたい・・・そこで聴きたい音楽は何でしょうか、照明落とし気味でDoo Wopなんかどうでしょ?
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