Warja Lavaterの抽象絵本 “Blanche Neige ”(白雪姫) [その他]
1913年生まれのスイスの作家、Warja Lavaterの絵本です。彼女の作品は、良く知られている絵本のストーリーを、文章を一切用いず、登場キャラクターをそれぞれピクトグラム(視覚記号)で表現し、抽象絵画的ビジュアルのみで展開していきます。今回入荷したのは、“Blanche Neige ”(白雪姫)。
アクリルのケース入り。縦15.7センチ、横11センチとコンパクトなサイズです。全てのページが蛇腹式に繋がっており、片面のみにリトグラフにて印刷されています。
色合いが美しく、ストーリを追うのはもちろん、抽象絵画として見てもとても興味深い絵本です。作品によっては記号のキャラクター設定が冒頭のページで説明されていたりする物もあるようですが、こちらには特に解説はありません。まあ登場人物が比較的少ない物語ですので、想像力をフル動員して楽しんでみるのも良いかと思います。
1974年 Adrien Maeght Editeur(フランス)版
(売約済み どうもありがとうございました。)
アクリルのケース入り。縦15.7センチ、横11センチとコンパクトなサイズです。全てのページが蛇腹式に繋がっており、片面のみにリトグラフにて印刷されています。
色合いが美しく、ストーリを追うのはもちろん、抽象絵画として見てもとても興味深い絵本です。作品によっては記号のキャラクター設定が冒頭のページで説明されていたりする物もあるようですが、こちらには特に解説はありません。まあ登場人物が比較的少ない物語ですので、想像力をフル動員して楽しんでみるのも良いかと思います。
1974年 Adrien Maeght Editeur(フランス)版
(売約済み どうもありがとうございました。)
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