KNOLL社のラウンジチェア“1315” [ソファ]
アメリカ、Knoll社のラウンジチェアです。品番1315。1970年、Bill Stephensのデザイン。品番だけの製品名って、なんかいいですよね。骨太な感じで。
おなじBill Stephensデザインのアームチェアは中古市場でもたまに見かけます。でもラウンジチェアは初めて見ました。いや、良いデザインです。アームチェアも良いデザインで、個人的にも好きな椅子です。なんといっても、木製フレームの曲線がきれい。そこに張り包みされた、おそらくプラスチック製と思われるシェルが乗ったデザイン。横から見るとほれぼれしてしまいます。しかーし、現在のKnoll社のカタログからは外されていますので、廃番のようです。どうやら80年代の後半まで作られていた様子。こんないいデザインなのに…むずかしいですね〜。
ざっくりとした質感で、様々な色の糸が織り込まれたファブリックもなかなか良い感じ。
フレームに多少のキズはありますが、大きな傷みはありません。ファブリックの状態も良好です。クッションの置き方がサーリネンのウームチェアを彷彿とさせるデザインで、Knoll感がビシビシきます。しかし、良いデザインだな〜。知られざるグッドデザインですね。
幅730、奥行800、高さ730、座面高さ420
(売約済み どうもありがとうございました。)
おなじBill Stephensデザインのアームチェアは中古市場でもたまに見かけます。でもラウンジチェアは初めて見ました。いや、良いデザインです。アームチェアも良いデザインで、個人的にも好きな椅子です。なんといっても、木製フレームの曲線がきれい。そこに張り包みされた、おそらくプラスチック製と思われるシェルが乗ったデザイン。横から見るとほれぼれしてしまいます。しかーし、現在のKnoll社のカタログからは外されていますので、廃番のようです。どうやら80年代の後半まで作られていた様子。こんないいデザインなのに…むずかしいですね〜。
ざっくりとした質感で、様々な色の糸が織り込まれたファブリックもなかなか良い感じ。
フレームに多少のキズはありますが、大きな傷みはありません。ファブリックの状態も良好です。クッションの置き方がサーリネンのウームチェアを彷彿とさせるデザインで、Knoll感がビシビシきます。しかし、良いデザインだな〜。知られざるグッドデザインですね。
幅730、奥行800、高さ730、座面高さ420
(売約済み どうもありがとうございました。)
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