医療用フロアランプ 2種 [照明]
日本の古い医療用フロアランプ2種です。
どちらもキャスターの付いたタイプで、昭和の中頃に作られたものだと思われます。機能性に特化したデザインが、気取らず良い雰囲気のフロアランプです。
左 幅320、奥行き320、高さ950〜1,340(売約済み どうもありがとうございました。)
右 幅380、奥行き380、高さ950〜1,800(売約済み どうもありがとうございました。)
こちらのランプは高さ調節から角度の調節までとにかく可動できる箇所が沢山ある設計。
正面にはおそれらく商品名とメーカー名だと思われる『NEO LIGHT/cassiopeia』の文字が。
頭部の裏にあるハンドルや
角度調節の為のパーツなど
機能製を追求した結果、いちいちディテールが格好良くなっています!
スチール部分にややサビの見られる箇所があります。
またキャスター付近に塗装の剥がれた箇所、小キズの見られる箇所がありますが、ローラーの動きもスムーズで、構造に影響はありません。
こちらはシェードにアルミを使用したタイプ。
高さを調節するとだいぶ雰囲気が変わりますね。
後ろのつまみをひねって点灯する仕組みです。
こちらもサビついてる箇所が見られますがこのランプにはそれも良い味になっているように思います。
高さや角度を変えて、色々な雰囲気を楽しめるフロアランプ2種のご紹介でした。
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