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ロンドン発、デトロイト経由ニューヨーク行き [音楽]


昨日の素敵なパーティーの様子です。


チームLuftigも忙しそう!

で、昨晩の選曲。まずはロンドンから。
・Party Line:The Kinks まずは60年代のロンドンから。デイヴのボーカルが最高の、ビート・バンド時代の1曲。オリジナルフランス盤の7インチで。ジャケがいかしてるでしょ。

・Let's Go:Pal Joey 大好き!Pal Joey!目指せLoop d' Loopコンプリート。
・Shining - Ian Simmons Rework:Peace Orchestra Tosca周辺は見逃せません。ウッドベースが震えてます。Truby TrioよりもこちらのRemixをチョイスです。Ian Simmonsって、ロンドンのAcid Jazz界隈の人じゃなかったっけ。
・Very Easy To Assemble But Hard To Take Apart:Dream Warriors 一度カナダに入ります。アメリカのHIP HOPよりもロンドンのセンスに近い感じが好きですよ。
・Umi Says:Mos Def 歌ってます。ハモンドはなんと、Weldon Irvine!いわゆるR&Bよりも黒さを感じます。
・Kamaal The Abstract:Feelin' Q-tipのお蔵入りしたソロのプロモ盤から。何でこれがお蔵入りなんだ?マイコンさんも要チェックの1枚。ギターがいいよ。
・Rectify:Moodymann デトロイト着。“デトロイト”と聞くとなにかと反応せずにはいられません。ベースとエレピな、黒い黒いグルーヴ。
・(I Wanna) Testify:The Parliament デトロイトといえばこの人達も忘れちゃいけないでしょ。最初期のサイケでロックなR&B。
・Little Damon:Screamin' Jay Hawkins 出会いはやはり“Stranger Than Paradise”。もう20年以上前なんですね。強烈です。
・Buona Sera:Louis Prima シメは50年代のN.Y.へ。シックなピアノのイントロから一気に爆発し、またしっとりとしたかと思いきや、最後にもう一爆発。最高の“おやすみ”です!いつまでもかけ続けたい1枚。

以上、久々のパーティー仕様でした。あ〜楽しかった。


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