駒込のCafe、Luftigにて19日(日) [音楽]
オープン時にソファや椅子などを購入して頂いた、駒込のカフェLuftigさん、1周年です。おめでとうございます!立川からはちょっと遠く、普段走ってるエリアからも微妙に外れているので、ちょっと脚が遠のいてしまってるのですが、毎週末の限定Sweetsや、こちらも週代わりのランチメニューなど、うちのそばだったら常連間違い無しですよ。ほんと頑張ってます。で、19日に一周年記念パーティーです。私も選曲家としても参加させて頂きます。皆様も是非! ルフさんごめんなさい、写真勝手に借りちゃいました。
昨晩の選曲から [音楽]
昨日かけた曲は、こんなアルバム達から。3枚紹介します。
西海岸の人力ハウスユニット、Dubtribe Sound System“baggage”。音数の少ない、揺れる音が気持ち良く響く。最近解散しちゃいました...
オルガンジャズの鬼、Lonnie Smithのライブ盤“live at club mozambique”。この盤にはかなりやられました。ドラムスはジャズの範疇を越え、すごい事に。欠かせない一枚。
この人も西海岸なんですねえ、Steve Miller Band“Fly Like An Eagle”。かけたのは表題曲の次の曲。この人ならではのふわっとした感じがたまりません。
以上、ランダムに3枚程ご紹介です。そう、結局Spiralには行けず。
今月は新譜がアツイ!! [音楽]
最近は聴きたい新譜が盛り沢山。え〜っと、ルイ・ベガのEOLのパーカッショニストのソロでしょ、ジャズ系でAtomicに、Chicago Underground Duoも出しちゃったし、クラムボンのリズム隊参加のFOSSA MAGNAってのも面白そうだし、(“てん、”最高)、デトロイトのUR軍団のライブ盤とか、モグワイの新譜も逃せないし...
で、Omarさん、4年ぶりの6枚目が出るそうです。“まだいたの”とか言われてそうだけど。個人的にはこの写真の亜米利加進出第一段の3枚目“For Pleasure”が一番好きで、ぶりぶりのシンセベースにOmarさんの独特の節回しで上下左右に揺すられまくりです。それが本当に気持ち良いんですよ。全く話題にも上がりませんでしたが、本当に良く聴きました。アメリカのsoulとは一味も二味も違って、たぶん日本人には耳馴染みの良いUKソウル(懐かしい響き)の、本当に大好きなシンガー(ソングライター)です。新譜が楽しみ。数少ない、デビューからずっと買い続けている人の1人です。
あとベテラン勢で、Stephan Stillsもなんと14年ぶりに新譜出すみたいだし、レイ・デイヴィス大先生もソロ出したんですね。年に1回くらい、こういう月が来るんですよね...とりあえずSpiral Recordsに行って試聴しまくって、結局たくさん手に持って途方に暮れるパターンっぽい。
Don't Hurt Child [音楽]
それにしても連日の悲惨なニュースで晴れない心、ふと思い出してLAURA NYROの遺作を久々に聴く。この盤を持っていて本当に良かったと思う、そんな歌声。
今日の収穫は、日本の古い4面ガラスの飾り棚。良い雰囲気。
UMI SAYS [音楽]
今回転してるのはMOS DEFさんの“UMI SAYS”12インチ。“ひっぽ・ほっぷ?”との声も聞こえてきそうですが、もちろんSIDE Bのインストバージョン。基本的にroots rock、down tempo、house、jazz、cross overって感じです。“いい感じの色んな音楽聞きながら楽しく飲みたい!”これが基本で。かけた曲等もここでご報告していきます。