ERIK GUNNAR ASPLUND “GOTEBORG” [イス]
北欧近代建築の礎を築いたスウェーデンの建築家、ERIK GUNNAR ASPLUND(エーリック・グンナール・アスプルンド)によるデザインのチェア“GOTEBORG”(ヨーテボリ)が入荷です。製作はイタリアのCassina社。若干のスレなど以外には目立つ傷みはなく、全体的に非常に良いコンディションです。
スウェーデン第2の都市、ヨーテボリの裁判所の増築計画の為に1930年代にデザインされた椅子で、フレームはアッシュ無垢材、座面と背もたれには赤茶色の本革が使用されています。
アルヴァ・アアルトやアルネ・ヤコブセンなどの北欧近代建築家にも大きな影響を与えた、1900年代前半を代表する建築家による名作。
まとまって出る事があまり無い椅子です。揃えるにはまたと無い機会だと思います。
幅420、奥行き510、高さ785、座面高さ455(売約済み どうもありがとうございました。)
フィンランド“Fanett chair” Ilmari Tapiovaara [イス]
フィンランドの著名なデザイナーの1人である、イルマリ・タピオヴァーラがデザインした“ファネットチェア”、2脚入荷しました。笠木や座面に見られる滑らかな曲線が綺麗な椅子です。
背もたれの7本のスポークは一本ごと違う角度がついており、背中を優しく支えてくれます。素材はビーチ材で、座面のみチーク材が使用されています。ナチュラルな色合いで素材の温もりを感じます。
塗装に傷みが見られますので、お安めに。
幅445、奥行き485、高さ815、座面高さ430 (売約済み どうもありがとうございました。)
Børge Mogensen & Esben Klintデザインのスクールチェア [イス]
Børge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)と、Esben Klint(エスベン・クリント)が手がけたスクールチェアです。1960年代頃のビンテージ。
製造はデンマークのMunch Møbler工房。
背、座にはチーク材、脚にはビーチ無垢材が使用されています。
幅445、奥行き455、高さ735、座面高さ450(売約済み どうもありがとうございました。)
日本の古い低座椅子とサイドテーブル [イス]
昭和30〜40年代頃の、日本の低座椅子とサイドテーブルです。
和室でも使えるように、畳を痛めない脚の作りになっています。
椅子、テーブル共にナラ無垢材が使用されています(一部突き板仕上げ)。
落ち着いた色で仕上げられ、日本家具らしい落ち着きのある雰囲気が魅力。
椅子 幅630、奥行き505、高さ730、座面高さ350(売約済み どうもありがとうございました。)
テーブル 幅700、奥行き440、高さ465(売約済み どうもありがとうございました。)
Hans Olsen ウォールナット材チェア 60年代 [イス]
1960年代にデンマークFrem Røjle工房で制作された、Hans Olsen(ハンス・オルセン)のダイニングチェアです。フレームにはウォルナット材が使用されています。Hans Olsenといえばテーブルにチェアがすっぽり収まる3本脚の椅子のダイニングセットが有名ですが、こちらも同じく、テーブルにきちっと収まるようデザインされています。
コンパクトで実用性の高いデザインはこちらも同様で、随所に細やかなこだわりが感じられる椅子です。
幅490、奥行き430、高さ710、座面高さ420(売約済み どうもありがとうございました。)
J.L. Moller No.77とNo.85 チーク材 [イス]
デンマークを代表する家具工房、J.L. Moller社の、チーク材フレームの椅子2種です。どちらも創業者である、Niels.O.Moller(ニールス・O・モラー) によるデザイン。
右は59年に発表されたNo.77、左は81年に発表されたNo.85。2脚ともブラックのビニールレザーに張り替え済みです。
右 No.77 幅490、奥行き500、高さ760、座面高さ440(売約済み どうもありがとうございました。)
左 No.85 幅500、奥行き510、高さ850、座面高さ440(売約済み どうもありがとうございました。)
チーク材のアームチェア [イス]
70年代の日本製、チーク無垢材フレームのアームチェアです。
北欧モダンをベースにした、日本人の体格に合わせたデザイン。やや低めで広めの座面サイズですので、ダイニングチェアというよりもラウンジチェア的な使い方がお勧めです。
幅600、奥行き530、高さ735、座面高さ390 (売約済み どうもありがとうございました。)
デンマーク チーク材のダイニングチェア [イス]
デンマーク製と思われる、チーク無垢材のダイニングチェアです。1960〜70年代頃の物でしょう。
左右に渡された、5本の背の貫が特徴的なデザイン。
こちらもネイビーのファブリックで張替えました。
幅475、奥行き520、高さ900、座面高さ420(売約済み どうもありがとうございました。)
日本の小振りな回転椅子 [イス]
昭和20〜30年代の、小振りな回転椅子です。
ネイビーのファブリックで張替え済み。鋲留めでいい雰囲気に仕上がりました。
木部はナラ無垢材です。
丸まった角や、少し曲線を帯びたフレームが、やさしい表情を見せています。
幅400、奥行き430、高さ685〜約820、座面高さ420〜約555(売約済み どうもありがとうございました。)
天童木工 ビンテージ鉄脚アーム付きキャスターチェア [イス]
天童木工社製、ビンテージのキャスターチェアが再登場です。
1960〜1980年頃に製造販売されていた商品で、天童木工のアイデンティティとも言える、プライウッドが使用されたアームのデザイン。表面はチークの突き板仕上げです。
アームに肘をつけて本を読む姿勢には、ちょうどいい高さだと思います。
上下30mm程高さの調整が可能です。
幅570、奥行き590、高さ765 ±30、座面高さ450 ±30mm (売約済み どうもありがとうございました。)